スーパーモデルの冨永愛さん(35歳)。2005年にパリ在住の日本人パテシェと結婚し、男児を出産。その後2008年には離婚されシングルマザーとしてモデル業を続けていました。そんな冨永さんが3年間芸能界をお休みしていました。その理由は?息子のため? 空白の3年間についてノンストップ(フジテレビ系,5月14日放送)にVTR出演し語りました。冨永愛さんのインスタでも話題の美ボディも!
冨永愛さんプロフィール
生年月日:1982年8月1日 (35歳)
身長:179cm
股下:92cm
出身地:神奈川県相模原市
血液型:B型
参照元wiki
15歳から雑誌「プチセブン」のモデルと活躍し、17歳で制服姿がVOGUE JAPAN(2000年12月号)に掲載され注目されて以降、ニューヨークやパリのコレクションに出演し続けました。ブランドの一例としてディオールやヴァレンチノなどが挙げられます。
17歳の制服姿の画像はこちら
2005年にパリ在住の日本人パティシエと結婚し、男児を出産。
2008年に離婚しシングルマザーになる。現在13歳になる男児の子育て中。
冨永愛さんは2014年11月〜2017年9月まで約3年間芸能活動をお休みしていました。
なぜ3年もの間お休みしていたのでしょうか?
息子との時間を取り戻すため3年間芸能活動休業
「子供の性格とかはお母さんが一番わかっていると思っていたけど、自分が仕事が忙しくしていた時に(仕事の間の)ちょっとの時間だけでも息子と遊んだり会話をしていたんですけど、ふとした時に…わからないと思う瞬間があったんですよ。それがすごくショックだったんですよ。」
とノンストップのインタビューの中で語りました。
そのわからないと思った出来事が著書「愛なんて大っ嫌い」の中で書かれています。
土砂降りの中、傘を持たせたはずの息子が全身ずぶ濡れで小学校から帰ってきた。
「傘は?」
「捨てた。」
そして私を睨みつけて火がついたように泣き叫んだ。
(中略)鍵を首から下げるのも、バァバんち行くのも、千駄ヶ谷のお母さんの友だちンチ行くのも…もう…、もう、いやだぁ!!
お母さんは僕のことなんてどうでもいいんだ
僕、生まれてこなきゃよかった
この時冨永さんは、すごくショックで、雷で打たれた感じだった。息子の心の奥の寂しさに気付かされた。小さいながらにそう考えていたと思うと、一番やってはいけないことをやっているんだなと思った。と語っています。
そこから息子との時間を取り戻す3年間を芸能活動休業し過ごしたそうです。
馬好きの息子さんのためにモンゴル旅行へ一緒に行ったり、小学校ではPTA役員も行ったそうです。
何より、朝に「行ってらっしゃい」と声をかけ帰ってきたら「おかえり」「今日はどうだった?宿題した?」というたわいもない時間を一緒に過ごすことを大切にしたそうです。
2017年10月仕事復帰!きっかけは?
「経済的にもそろそろ仕事しないとダメだね、お仕事もう1回するね?」と冨永さんが息子さんに聞くと
「いいよ。しておいで。」と納得してくれたそうです。
今後は仕事と家庭の時間をバランスよくやっていくつもりだそうです。
今でもスタイル抜群の冨永さんですが、現在はジムに週2〜3回約2時間のマシントレーニングを行っているそうです!
インスタにも美ボディを載せていらっしゃいますが自己採点では
100点満点中、50点だそうです!!
インスタの美ボディ画像はこちら
そんな冨永さんの目標は「100歳までランウェイ!」だそうです。
子供のために、芸能活動を休業するというカッコイイ決断をされた冨永愛さん。
女性として、母としてとても魅力的ですね。これからも家庭とのバランスを見ながら無理なく仕事に邁進していただきたいです!