全米オープンシングルスでセリーナ・ウィリアムズと対戦し見事優勝した大坂なおみ選手。日本人初の素晴らしい快挙です!この優勝には大坂選手のメンタルを支えたイケメンコーチ、サーシャ・バイン(33)の存在が大きいと言われています。サーシャバインコーチの経歴は?イケメンで筋肉が凄い?twitterに登場した彼女との結婚は?などサーシャバインコーチについて調べてみました。
サーシャバイン プロフィール
名前 サーシャ・ベイジン(バイン)
本名 アレクサンダー・ベイジン(バイン)
生年月日 1984年10月4日 (33歳 2018年9月現在)
出身地 ドイツ ミュンヘン
身長 188cm
体重 79kg
上腕の太さ 約37cm
(参照元:Preshare.com)
ドイツ出身ですがアメリカで育ちました。
上腕の太さが37cmとありますが日本人男性の平均は28cmなのでかなり太いですね。
そしてこの筋肉美!!!
ムッキムキです!
元々はプロのテニスプレイヤーだったサーシャバインコーチ。
選手当時のランキング最高位は1149位(2007年5月7日付)
生涯獲得賞金は2054ドル(約23万円)とあまり活躍はできませんでした。
しかし選手を引退しコーチに転身後は、その指導力で数多くの有名選手を担当していました。
セリーナ・ウィリアムズ
ビクトリア・アザレンカ
キャロライン・ウォズニアッキ
と有名選手を担当し、全員世界ランキング1位を獲得しています!
サーシャバインコーチが指導力に長けていることが伺えます。
サーシャバインコーチの指導方法は?
サーシャバインコーチは2017年12月から大坂なおみ選手のコーチを担当することになりました。
力を入れた指導はメンタルの強化です。
以前は、大坂なおみ選手は、内気で、マイナス思考でした。
試合でうまくいっていても、どんどんマイナス思考になってしまい、
相手にそこを突かれて負けてしまうということを繰り返していました。
そこでサーシャバインコーチは、プラス思考を徹底づけました。
その結果、感情のコントロールをうまくできるようになり、成績が上がって行きました。
大坂なおみ選手にどのような声かけを行なっているのでしょうか。
試合中にうまくいかなくなったとき(2018年3月BNPパリバ・オープン)には
「君はよくやっていると思うよ」
「私はそうは思わない」
「何も起きてない。君はできることをやればいいんだ」
と語りかけていたそうです。
寄り添い語りかけるこの指導により大坂なおみ選手は感情をコントロールできるようになり、プレッシャーにも強くなったと言われています。
サーシャバインコーチについて大坂なおみ選手は
「彼は毎日楽しくエキサイティングにしてくれる。
私は自分自身とよく戦うので彼はある意味ピースメーカー(心を平和に穏やかにしてくれる)みたいな存在。」(全米オープンHPより)
と語っています。
サーシャバインコーチの彼女は?結婚も?
サーシャバインコーチの彼女は
モデルのフェデリカリヴォルタさんです。
彼女の写真を2015年、2016年の自身のtwitterに載せています。
ちなみに現在も交際されているかは不明ですが、本当に美男美女カップルですね。
まとめ
大坂なおみ選手を全米オープン優勝へと導いたサーシャバインコーチ。
選手時代は活躍はできなかったけれどコーチになり輝かしい結果を納めています。
大坂なおみ選手はこれからも活躍し四大大会でも優勝することでしょう。
東京オリンピックでも活躍してくれることを楽しみにしています!!